【現最新OS不可】iPhoneデータ通信SIM等はアンテナピクトを数値化!

こんにちは、前回のR-SIM10+の続きでもあります。
この手順はiOS11以降は不可です。

 

データ通信用SIMをiPhoneに差すと以下の様な状態になりませんか?

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↑一応、これでも、通信可能ですが、電波強度が分からないと不便な時があると思います。

ですが、iPhone 6以降の人は、VoLTEをONにするだけで、ピクト表示が可能ですが、今は、あんまり3Gに落ちる事は、ありませんが、3Gに落ちると、このように表示ができなくなります。

まずは、数値化する方法を説明します。非常に簡単ですよ!早い人だと30秒以内で終わります。

  1. 電話アプリ(ios標準)を起動します。

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  2. 下の画像のようにダイヤルします。

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  3. 下の画像の囲ってあるボタンを押して、発信しましょう。データSIMでも音声電話SIMも通話料は、まったくかかりません。

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  4.  このような画面が出ると思います。

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  5. 電源ボタンを長押しします。
  6. この画面になったら、ホームボタンを長押しして下さい。

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  7. ホーム画面に戻れば完了です。

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こちらの方がスマートでかっこいいと個人的に思います。特にau網のSIMを使用してる場合は、さらにスマートになるのでいいですよ!

しかも●が5個出ても、必ず電波がいいとは限らないと分かります。

 

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出典:iPhoneの小技&裏技【iOS 7】 on Twitter: "各社の電波強度とアンテナピクトの図解。auとSoftBankのアンテナ表示の本数の基準は違うので比較にはならない。(比較は「RBB SPEED TEST」等の通信速度計測アプリで。) http://t.co/lDx7jbMR"

 

画像は借り物ですね。文句をつけるわけじゃないですが、私がdocomo網のSMS対応SIMを使用して見る限り、-97でも●が5個出てた時があるので、ピクトを数値化するのはおすすめです!

 

はい、今度は戻し方ですが、こちらの方が楽ですよ。早い人だと15秒あれば、終わります。

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↑先ほど通りにやります。

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↑これが出たら、ホームボタンを押せばもとに戻ります。